■甲斐駒ケ岳山頂
山梨、長野、静岡の3県の堺に位置し、南北約120Kmに及ぶ南アルプス(赤石山脈)。その最北部にある甲斐駒ケ岳は標高2967mで、深田久弥の日本百名山にも選ばれている人気の山です。
中央高速道路を東京方面から長野方向へ走り、甲府を超えると左側に高い山並みが見えてきます。甲斐駒ケ岳はその一角にあって、カッコイイ山容と付随する摩利支天の異様さが目を引きます。
なお、タイトル写真は鳳凰三山の地蔵岳から望んだ秋の甲斐駒ケ岳で、360°パノラマ写真とは撮影時期が異なります。
ほかにも、いろいろな絶景ポイントで撮影した 360°パノラマ写真(全天球写真)を公開しています。『事例s』サイトの「絶景360」(https://jilays.com/zek360-index)からご覧いただけます。 – Spherical Image – RICOH THETA
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●エリア:南アルプス北部
●撮影日時:2016/8/4 8:09
※タイトル写真撮影日:2003/10/24
■駒津峰(甲斐駒ケ岳6合目)
現在、甲斐駒ケ岳登山のメインコースとなっている北沢峠からのルート上にあるピークのひとつ(標高2740m)で、甲斐駒ケ岳の6合目とされています。
名山も、登っている最中は、なかなかその山容を確認できません。そんななか、駒津峰は甲斐駒ケ岳を近距離で仰ぎ見ることができる絶好のスポット。朝日を背にした白っぽい山が甲斐駒ケ岳と摩利支天です。
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●撮影日時:2016/8/4 6:21
■摩利支天
甲斐駒ケ岳の南東にあるコブのようなピークを摩利支天(まりしてん)といいます。その先は恐ろしいほどの絶壁ですが、甲斐駒ケ岳側から摩利支天のピークまで登山道が分岐しています。
360°パノラマ写真の撮影時は、残念ながらガスに包まれて周囲の景色を見ることできませんでした。しかし、その名のとおり山岳信仰との関わりを実感できる空間でした。
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●撮影日時:2016/8/4 9:23
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