潮流発電(ちょうりゅうはつでん)とは、海の中の潮の流れを利用して電気をつくること。日本の周辺には黒潮(日本海流)や親潮(千島海流)といった大きな海流がある。また、島と島の間、あるいは岬の先端など、潮の満ち引きで強い海流が発生する場所も多い。このように潮の流れが速い場所にプロペラ付きの発電機を沈めて、海流の力で発電する。
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