11月としては54年ぶりに東京で雪が降った2日後、東京・立川市の国営昭和記念公園・花とみどり文化センターで「東京の森と木と遊びのエキシビション2016」が開催されました。主催はとうきょう森林産業研究会で、こうしたイベントは5年ぶり2回目になります。
開催趣旨は、東京の森に関わりのある人や関心のある人が集まり、交流し、東京の森を知ること。主な内容は、東京の森の遊び方・楽しみ方(観光・エコツアー・森林セラピー・木育)、東京の森の恵みの活用(多摩産材を使った商品や木のおもちゃ)、ワークショップ(クリスマスリースづくり)、など。
会場は、屋外、屋内、研修室に分かれ、それぞれ活発な交流が行われました。その様子を写真でご紹介します。
「東京の森と木と遊びのエキシビション2016」の会場前です。 – Spherical Image – RICOH THETA
(1)屋外での展示・実演・販売(抜粋)
(2)屋内での展示・実演・販売(抜粋)
(3)研修室でのミニセミナー(抜粋)
■イベント名:東京の森と木と遊びのエキシビション2016
■日時:2016年11月26日(土) 10:30~16:00/11月27日(日) 9:30~15:30
■会場:国営昭和記念公園・花みどり文化センター
■出店者数:32組
■ミニセミナー:11回
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